最先端の一戸建て|設備のエネルギー消費を最小限にできる|ビルの省エネ対策に注目
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最先端の一戸建て

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快適さと節電

最近、日本の一戸建ての注文住宅市場で最も最先端技術として注目されているのがスマートハウスです。大手のハウスメーカーを中核として普及が進もうとしています。スマートハウスは、自動制御がキーワードとなっています。室内の環境をコントロールするエアコンの自動制御はもちろん、日々の日照や気温に対応して窓やカーテンの開閉なども自動制御することが可能となっています。これらの技術は、エネルギーマネジメント・システム(HEMS:ヘムス)で自動制御されており、快適さを保ちながら節電するということが可能となっています。ヘムスの制御装置の本体はさほど高価ではなく、関連する家電製品と連携し総合的なシステムとして、大手家電メーカーなどが技術力を生かして、日夜開発に取り組まれています。

主要なメーカーで商品化

自動制御システムが導入された住宅では、家庭で消費・創出するエネルギーが常時監視できる「見える化」が実現しています。つまり、電気・ガス・水道の使用量をリアルタイムに把握することができ、併せて屋根等を利用して行う太陽光発電についても発電量を常に監視することで、一戸建て住宅全体の電力収支を大画面のモニターやモバイル端末で確認することができます。もちろん、スマホ等のモバイル端末で、家電や照明、給湯などの操作もどこにいても可能となるので、自動制御に加えて利便性も飛躍的に向上しています。将来的にまだまだ発展する技術ですが、現在は、太陽光発電と蓄電池、それにHEMSを組み合わせた形の自動制御住宅を主要なハウスメーカーが商品化して普及が進んでいます。